『スピリット・ボディ・ワーク』を学ぶ
『スピリット・ボディ・ワーク』の成り立ちと講師のプロフィール
『スピリット・ボディ・ワーク』は、
オイルマッサージとエネルギーワークが融合されたセッション(施術)です。
マッサージ/ボディワークに関しては、
エサレン®マッサージやロミロミから、
エネルギーワークに関しては、霊気や
故マリアルシアのスピリチュアル・マッサージ、
ロミロミのエネルギーワーク等をベースにして
Keikoが施術する中で形作られました。
〜マッサージとエネルギー・ワークに関してのKeikoの学び〜
最初にヒーリングを学んだのは、エサレン研究所で故マリアルシア・セイアウが教える『スピリチュアル・マッサージ』。5週間のクラスで学びました。
「施術が始まったら、私情はお臍にしまいなさい」と故マリア・ルシア。個人的な感情や「枠」からのワークではなく大きなエネルギーの循環の中に自分をエネルギーの通る「管」として差し出すこと。
翌年のエサレン®マッサージの認定コースでは、
「一期一会」のように毎セッション自分と相手と
向き合い新しい手技を生み出しながら、施術を創造し続けることを、エサレンマッサージが生まれた時から関わり続け50年の経験を持つヴィッキー・トップからそれを可能にする「道具」と共に学びました。その後も通訳やアシスタントとして彼女からの学びを深めています。
〜まずは、あなたから〜
エサレンで学んだのは、「まずは自分」を感じて大切にするあり方。
(ハワイのアロハも実は同じです。「アロハはまずはあなたから始まる」=あなたが人にアロハを
与える前にまずは自分にアロハを与えることが大切なのです)
日本でマッサージを学んだ方からよく聞くような、
「セラピストはクライアントのために体を痛めても壊してもしょうがない」
という考え方は全く存在せず、
「自分の心や体に良いから長年楽しく続けられるし、今も続けている」
と40年、50年も心地よく施術している現役の先生、先輩方とも出会いました。
ハワイ州のマッサージライセンスを取りクリニックで施術を行いながら、様々なクム(先生)たちからハワイのヒーリング哲学やロミロミを学び、
ワークショップをアシストする中で、
たくさんの生徒さんたちを見てきました。
そんな中で・・・・
「相手と『繋がって』施術するということを
教わっていないのかな?」
「自分の体や心を痛めずに施術する心の
あり方、体の動かし方があるのに。。。」
「マッサージは、心地よく楽しいもの。
施術の後はより楽で心地よくなるはず。」
「触れるだけでも大きな変化や癒しを生み出すのに、触れることの奥深さや大切さ、『タッチの質』をセラピストがきちんと理解していないのでは?」 と、疑問や違和感が生まれました。
3年前からオイルマッサージの基礎やロミロミの
アドバンス・クラスを日本やハワイ島で教える
中で、そんな思いはより強くクリアになり、
いつかは新しい「クラス」という形にしてみたいなと、思っていました。
いつかではなく、今になったのは、パートナーのエミのおかげです。エミのプロフィールはこちらから
「いままでのあなたの人生の中で
培ってきた気づきや経験を
伝えていったら良いと思う。
あなたの気づきは本当に大切なことなのに、
まだ多くのセラピストたちは大切なことだと
気付いたり、目を向けたりしていない
ことだと思うから。」
と背中を押して支えてくれました。
『スピリット・ボディ・ワーク』とはは
こちらから